閉堂間際の静寂漂う待乳山聖天
- 2019.08.07
- 雑記
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浅草寺、浅草神社、被官稲荷社へとお参りに行った後、欲張って待乳山聖天にも足を運びました(笑)
待乳山聖天や他の神社仏閣をお参りする際にも大体、午前中にとは思っているのですが、この日は色んなところへお参りした為、夕方となってしまいました。
そのため、すっかり待乳山聖天の閉堂時間のことを忘れておりまして…
ギリギリ間に合いました!
こちらの門が閉まっていてはじめはなんでだろう?ぐらいに思っていたのですが、閉堂にあわせてということのようでした。
普段の様子はこんな感じです。
本堂の中も真っ暗でした(笑)
それはそれで幻想的でとても良かったです^^
僧侶の方が閉堂の準備をされていましたが、特に急かされることもありませんでした。
勿論、長々とご真言を唱えたりするようなことはしませんでしたが、手を合わせる事が出来ただけでも有難いと感じます。
「もう閉堂時間になりますので」と追い返すことはいくらでも可能かと思いますが、そこは待乳山聖天の温かさなのだと思います。
出世観音様の御守りのお焚き上げをお願いしてきました!
主人と一緒に待乳山聖天の出世観音供養会へ一緒に参加してから、もう1年以上経つのかと思うと、時の流れの早さに驚きを隠せません。
関連記事:待乳山聖天の7月の法要 「出世観音供養会」と「常香講」に参加させて頂きました!
主人にプレゼントした出世観音様の御守りもお焚き上げをお願いし、御礼参りもしっかりとしてきました。
お焚き上げについてはこちらの記事にとても大切で重要なことを書いていますので、是非ご覧頂きたく思います。
トップブロガー桜井識子さんの御守りに関する見解
神社仏閣に関する書籍を15冊以上も出版され、そのどれもがベストセラーとなっている桜井識子さん。
説明するのが野暮な程、有名なブロガーさんでいらっしゃいますが、私も識子さんのブログが好きでいつも楽しみにしている一人です^^
御守りに関しては色んな見解があると思いますが、識子さんの見解になるほどなと思ったのでこちらでもご紹介させて頂きます。
御守りは一般的には1年で交換するのが良いとされていますが、待乳山聖天でも同様に、1年で交換がのぞましいというお話を以前にご住職様から教えて頂きました。
ご利益云々なしに、記念に保管していたいというのも勿論ありだと私も思います。
待乳山聖天で撮影が行われていました!
四万六千日(7月10日)に、浅草寺、浅草神社、被官稲荷神社、最後に待乳山聖天へ参拝した際、取材が行われていたとこちらの記事に書いていましたね。
ケーブルテレビ のJ:COMの取材だったようです!
リポーターと思われる方が2名もいらして、本格的な取材だったように思います。
最近は待乳山聖天へ参拝される方が本当に増えましたね。
とても喜ばしいことです。
参拝者が多い時は写真を撮ることに抵抗がありますが、閉堂時間ギリギリで今回のお参りでは心置きなく写真を撮る事が出来ました(笑)
以前はこちらの龍の水盤には水が入っていなかったのですが、今は使用できるみたいですね!
関連記事:確実に待乳山聖天には龍がいます!秘密の龍の居場所をお教えします
閉堂された本堂。
本堂をはじめ、あちこちに隠れミッキーならぬ隠れ巾着があるので、是非探してみて下さいね^^
閉堂時間となった静寂漂う待乳山聖天。
時間がギリギリとなってしまいましたが、それでも間に合わせてくれた聖天様には感謝の想いでいっぱいです。
本日もご覧頂き、誠に有難うございます。
待乳山聖天へのアクセス
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