令和元年 今年も四万六千日に浅草寺と待乳山聖天へ!

令和元年 今年も四万六千日に浅草寺と待乳山聖天へ!

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またまたお久しぶりの更新となってしまいました…

時間を作っては色々な神社仏閣へ参拝しており、お伝えしたい事が山程あるのですが、なかなかブログにアップ出来ておりません。
早く書きたいです(笑)

話が前後するかも知れませんが、今年も四万六千日に浅草寺、浅草神社、被官稲荷社、待乳山聖天へお参り行きましたのでまずはそのお話から!

 

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今年は7月10日にお参りに行き、当日に回向法要を浅草寺にてお願いをしました。

というのも

【金龍山 浅草寺】教えてもらった回向法要に浅草観音様のもとへ(先祖供養 後編)

というブログ記事を拝見させて頂いてから、ずっと浅草寺の回向法要について気になっていまして。

 

こちらのブログにも書かれている通り、ご先祖様の供養という形でも申し込みできます。
私は今年亡くなった父の供養をお願いしました。

四万六千日は年に7月9日と10日のたった年に2日のみの特別な日なので、お参りされる方の人出も相当ですが、ご祈祷される方も物凄く多く、かなり混雑します。
相変わらず海外からの観光客も多いですが!(笑)

 

当日のご祈祷申し込みも可能です。
私も回向法要の申し込みは当日、浅草寺に着いてから申し込みをしました。

申し込み所も当日申し込み者で混雑するので、私は11時15分頃に回向法要の申し込みを済ませましたが、11時30分の会はいっぱいとのことで12時の会を案内されました。
四万六千日は特別で、何時間も待たされるという感じではなかったですね^^

 

法要が始まるまでの間は勿論、浅草寺の境内をぐるりとお参りへ!

 

家族の為のお参りも欠かさずに!

待乳山聖天だけでなく他の神社仏閣へもよく足を運ぶ私ですが、自分のお願いだけという訳ではなく、家族のお願いをする事も多いです。

小さなお堂ですが、浅草寺内にも出世地蔵尊や子育地蔵尊がお祀りされてます。

 

主人や子供たちの事もしっかりとお願いしてきました。

再建工事中であるものの、銭塚地蔵堂へも初めてお参りできました。

浅草寺は本堂以外にも色々お参りするところがあり、いつも時間がなく全てをお参りできない事が多くて…

 

カンカン地蔵

銭塚地蔵堂にそのお姿がほとんど原型をとどめていない石像が安置されている。もとは大日如来像と伝わるが、現在は「カンカン地蔵」と呼ばれている。お参りの人が石で打って祈ると「カンカン」という金属音がすることが由来といい、塩を奉納して祈願すると財福のご利益があるといわれる。

引用:浅草寺HPより

 

カンカン地蔵様には独特のお参り作法があって、他の参拝者の様子を少し見てたんですよね。

そうしたら、とても親切なおばあちゃんが色々と教えて下さって!
私、結構こういう事が多くて、これも神仏の粋な計らいだと思い、感謝の気持ちでいっぱいになります。

意外と間違った作法をしている方も多かったです。
注意書きがあるんですけどねぇ…

 

本堂内でのご祈祷、回向法要は圧巻でした

浅草寺の本堂内はご祈祷をしなくても普段は中に入ってお参りをする事が出来ますが、四万六千日にはご祈祷やその他の法要申込者でいっぱいなので難しいかも知れません。

 

待乳山聖天での法要には何度も参加させて頂いておりましたが、浅草寺の回向法要は初。

しかも亡くなった父の為の回向だったので、お経が読まれ始めてから涙が自然とこぼれ落ち頬を伝い、止まらなくなってしまったんですよね。

父のことを思い出して悲しいとかではなく、浅草寺の天井を見上げるとそこに有難うと言っている父を側に感じたんです。

 

暖かい空気とエネルギーに突然包まれ、浅草寺のパワーになんとも言えぬ凄みを感じました。

観光地ぐらいに思っていた若かりし時の自分が恥ずかしいですね。
浅草寺は、本当に凄いですよ。
たとえよく分からなくて観光気分でお参りしたとしても、温かく迎えてくださる懐の広さと慈悲深さ。

そして読経には圧倒されます。

 

私には死後の世界に天国があるのかも地獄があるのかも分かりません。
ただ、父は今は穏やかな気分でいる事は感じる事が出来ました。

この世に生きるものが精一杯、前を向いて生きる事は、ご先祖様に対して礼を尽くしている事にもなると思いますし、回向法要を行って頂く事によって自分が更に前を向けたことはとても良かったと思っています。

 

浅草寺では宗派を問わず、回向法要を行って下さいます。
ご志納金は3000円から。
とてもいい香りの浅草寺のお線香を頂きました。

回向札には故人のお名前や戒名が記され、回向法要後にお焚き上げされる為、御札の授与はありません。

 

祈願される方には御札が授与されますので、控えを失くさないよう注意が必要です。

 

昨年頂いた雷除もお焚き上げをお願いし、その後は浅草神社、被官稲荷社、待乳山聖天へと向かいました。

 

待乳山聖天では撮影が行われていました!

スローペースですが、また続きも書いていきたいと思います^^

 

本日もご覧頂き、誠に有難うございます。

 

浅草寺のアクセス

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