赤坂【豊川稲荷 東京別院】の初午祭（はつうまさい）へ！

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豊川稲荷 東京別院の初午祭に参加させて頂きました。

全国の稲荷神社の総本宮である京都 伏見稲荷大社の創建が起源となっている初午祭。
伏見稲荷大社の創建が711年、2月の最初の午の日であった事に由来しているそうです。

今では稲荷神をお祭りする全国各地の寺社で初午祭が行われており、旧暦で初午祭を行う場合と新暦で初午祭を行う場合があり、寺社によって違いがあります。

またお稲荷様といっても神社と仏教寺院では御祭神は全く違いますが、今では神社、お寺と別する事なく初午祭は行われているようです。

私が時々参拝している豊川稲荷 東京別院の2019年の初午祭は本日、2月14日！

豊川稲荷東京別院では「節分後初めての午の日」を初午とされているそうで、2月2日ではないとの事。

寺社によって、初午の日の考え方は違うようですね。

普段の豊川稲荷 東京別院とは雰囲気が異なり、屋台もいくつか出ておりとても華やかな雰囲気でした。

あちこちに「初午祭」と掲げられており、とても大切にされているお祭りなんだなと改めて実感。
豊川稲荷 東京別院では初めての初午祭です！

長女はお籠り会でお授け頂いた豊川稲荷の御守りをランドセルの中のポケットに入れて、毎日、学校へ行っています。
いつもお護り頂いていますので、感謝の気持ちを込めてお神酒と油揚げのセットを本殿と奥の院にお供えさせて頂きました。

関連記事:貴重な経験【豊川稲荷 東京別院】 11月22日 年に1度のお籠り会に初参加！

本当に立派な狐さんです。

初午の日がとても縁起が理由

初午は、その名の通り、立春を迎えた2月の最初の午の日です。
この日、伏見稲荷に稲荷大神が降りたことから、その年の五穀豊穣を祈り、全国の稲荷社がお祭りを行うようになったそうです。

また、午＝正午ということで、2月のこの日が一年で最もパワーが高まる日でもあるそうですよ。
今年一年の運気をUPするためにも、ぜひお出かけくださいね

引用:豊川稲荷東京別院の日常日記 より

という訳で、初午の日はとても縁起が良い日なので、早朝から御祈祷の申し込みが絶えません。
私は御祈祷はお願いしておりませんが、本殿では朝から途切れる事なく御祈祷が行われているので、心の中で一緒に般若心経と御真言を唱えさせて頂きました。

豊川稲荷の般若心経は早い早い（笑）
待乳山聖天ではもう少しゆっくりです！

境内ではマイクを通して般若心経が流れているので、有難いなと思いました。

御祈祷受け付け付近では御祈祷の申し込み者の名前も呼ばれていたのですが、代表取締役の方がとにかく多い事！
社会的に成功されている方は、神仏を本当に大切にされているし、こういった縁起の良い日に御祈祷をお願いするんだなと勉強になりました。

境内の隅々までお参りさせて頂きました！

豊川稲荷 東京別院へは何度かお参りさせて頂いているにも関わらず、一部きちんとお参り出来ていない所もあったりしまして…

とても小さいですが、今回は水神様にもご挨拶出来ました。

よく見るとカエルさんが居ます！

見どころ満載の豊川稲荷。
縁起の良い初午祭にご挨拶に伺う事が出来て良かったです！

しかも、後から気づいたのですが今日は一粒万倍日でもありました。

2019年の旧暦の初午の日は3月10日になります。
ちなみに待乳山聖天の「稲荷祭」は3月10日です！

3月10日に初午祭が行われる神社仏閣も多いと思います。

強運厄除けで非常に人気の高い、日本橋の小網神社の初午祭も3月10日で午前9時からとの事。

厄年の方は初午祭に足を運ばれてみてはいかがでしょうか？

私の心の中に参拝リストが存在するするのですが（笑）、小網神社は今月中には参拝したいなと思う神社の一つです。

またご紹介させて頂ければ嬉しいです！

本日もご覧頂き、誠に有難うございます。

追伸：

分かりづらいので写真に丸をつけましたが、山門を潜る前に綺麗な飛行機雲が豊川稲荷の真ん中から一直線に伸びていました。

飛行機雲は吉兆の兆しと言われているので、嬉しかったです。

豊川稲荷の荼枳尼天様が歓迎して下さったと思いたいです（笑）

希少！お稲荷様のパワーストーン

豊川稲荷 東京別院へのアクセス

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