パワーが凄すぎる!待乳山聖天の末社の参拝順序と参拝方法をご紹介します!
- 2018.05.17
- 参拝方法
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待乳山聖天の御本尊様はご存知、聖天様ですが、待乳山聖天は本堂だけでなく末社のパワーも凄いんです!!
私はいつも本堂だけでなく、時間の許す限り末社にも全てお参りをしています。
勿論、中庭も含めてです。
「礼拝作法の手引き」より、正式な境内各所・末社の参拝をご紹介したいと思います。
ただ、以前からご紹介しているこちらの礼拝作法の手引きは本堂内で有料(400円)でお授け頂けるものです。
一字一句、ブログに掲載してしまうのはルール違反かと思いますので、あくまで一部の抜粋なりますことをお許しください。
境内各所・末社の参拝順序と参拝方法
本堂でのお参り後、お時間がある方は境内各所・末社の参拝されるとより丁寧でかつ、正式な参拝となると思います。
(礼拝作法の手引き 21ページより)
退堂後は時計回りに1週しながら、
①宝篋印塔の参拝
②本堂左側の参拝
③稲荷尊の参拝
④本堂裏側の参拝
⑤本堂右側の参拝
⑥出世観音の参拝
⑦歓喜地蔵尊の参拝
⑧中庭地蔵尊の参拝
⑨石仏の参拝
⑩石仏の参拝
この順番が境内各所・末社の正式な参拝順序となります。
①宝篋印塔の参拝
②本堂左側の参拝
③稲荷尊の参拝
④本堂裏側の参拝
⑤本堂右側の参拝
⑥出世観音の参拝
⑦歓喜地蔵尊の参拝
⑧中庭地蔵尊の参拝
⑨石仏の参拝
⑩石仏の参拝(入り口付近)
お参り作法説明会でも平田真澄ご住職様からお話がありましたが、お花やお線香をお供えする場合は、先に末社にお供えしてから本堂へ参道されてもかまいませんとのことです。
関連記事:待乳山聖天で行われたお参り作法説明会に参加させて頂きました!
礼拝作法の手引にもありますが、お参りは本堂を先にします。
お参り作法説明会ではこんな質問が出ていました。
いつも本堂でお参りしているのですが、出世観音様(⑥番)や歓喜地蔵尊様(⑦番)の前を素通りしてしまうのが申し訳ないような気がしています。
しかし、礼拝作法の手引きにはお参りは本堂を先にしますとありますので、どのようにしたらよいでしょうか?
平田真澄ご住職様からは、
「手を合わせ、一礼されるとより丁寧かと思います」
とご回答がありました。
私はいつも ⑩番の石仏様の方面から山門をくぐって参拝しています。
その際、石仏様には手を合わせ一礼をしていたのですが、出世観音様(⑥番)や歓喜地蔵尊様(⑦番)にはご挨拶をせず、すぐさま水屋に向かっていました・・・汗
ご住職様にお教え頂いてからは、本堂に向かう前にある末社の全てにきちんと手を合わせ、一礼してから水屋で手や口、心を清めてから本堂に向かうようにしています。
誠意をお伝えするは何より大切ですからね!
中庭の池には金運がアップすると言われる金色の鯉がいる!!
私は待乳山聖天の中庭がとても好きで、必ず中庭の石仏様にも参拝させて頂いております。
成就橋を渡ると中庭に続くのですが、この成就橋という橋の名前もいいですよね^^
お願い事を叶えてくれそうで、成就橋を渡るとテンションも上がります(笑)
お庭はいつも綺麗にお手入れがされ、季節の花々を見ることができます。
先日お参りに行った際は、つつじがとても綺麗に咲いていました!
勿論、中庭も無料で入ることができます。
ただ、お天気が悪い時には成就橋の門が閉められていますのでご注意くださいね。
中庭にも石仏様(⑨番)がお祀りされて、出世観音様(⑥番)の後ろ姿を拝見することが出来る、大変貴重な場所です!
お時間がある際は、中庭の参拝もされてみてくださいね^^
そして、中庭にまで行かれましたら是非、池の鯉をご覧になって頂きたいのです。
なんと!
待乳山聖天の中庭の池には、まばゆいぐらいの美しい金色の鯉が2匹もいるのです!!
金鯉の2ショット
まことしやかに、「金運がアップする」「ご利益がある」などと言われ、もし見る事ができればきっといい事があると思いますよ^^
生き物なので、必ず見れるという保証はできませんが、私は高確率で金色の鯉が気持ちよさそうに泳いでる姿を見る事ができています!
待乳山聖天のパワーは本当に凄いです。
過去に何度もTV等のメディアで紹介されている理由がわかります。
ご利益は絶大!!
もう感謝しかありませんね^^
ブログをご覧いただいている皆様にも、沢山のご利益がありますように心よりお祈り申し上げます。
本日もご覧頂き、誠に有難うございます。
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