またまた凄い奇跡?!6月30日の夏越の大祓に見た天からのOKサイン
- 2018.07.04
- 開運
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6月30日は夏越の大祓(なごしのおおはらい)でしたね。
大祓は、半年の間に知らず知らずにたまった罪穢れを祓い清めるもので、毎年の6月末(夏越)と、12月末(年越)に行われる事が多いと思います。
6月の大祓では、全国の神社で茅輪神事が行われ、茅(ちがや)を束ねて人が通れるほどの大きな茅の輪(ちのわ)をくぐることで、罪穢れを祓い無病息災を祈ります。
茅の輪くぐりの由来
昔、素盞鳴尊(すさのおのみこと)が旅の途中で、蘇民将来(そみんしょうらい)巨旦将来(こたんしょうらい)という兄弟のところで宿を求められました。弟の巨旦将来は、豊かな生活をしていたのにそれを断りました。
しかし、兄の蘇民将来は貧しい暮らしをしていましたが、素盞鳴尊をお泊めして、厚いもてなしをしました。その後何年かたって素盞鳴尊は再び蘇民将来の家を訪れて、「もし悪い病気が流行することがあったら、茅で輪を作って、腰につけていれば病気にかからないですむでしょう」 とお教えになりました。
これから、「蘇民将来」と書いた紙を門にはっておくと災いを免れるという信仰が生まれました。茅の輪も、最初は人々が腰につけるほどの小さなものでしたが、時代がたつにつれて大きくなり、これをくぐって罪やけがれを取り除くようになりました。
6月30日の夏越の大祓の日は、ちょうど土曜日だったので、家族皆で氏神様へお参りに行きました!
形代(かたしろ)や撫物(なでもの)と呼ばれる白い人形型の紙に、自分の名前と年齢を書き、息を3回吹きかけ全身を撫でる事により半年間の罪穢れをお祓いしたことになります。
初穂料を納め、茅の輪くぐりと形代によるお祓いを家族でお願いしました。
ある寺院に参拝後、神秘的な虹を見ました
土日等の休日で家族が揃う、夏越の大祓のような節目には、聖天様以外にも氏神様や近所の寺院には日頃の感謝をお伝えしに行くようにしています。
氏神様への参拝前に、「勝負事」にめっぽう強いと言われる寺院へ参拝に行った時の事です。
「喉が渇いた」「トイレに行きたい」「蚊に刺された」「早く公園に行きたい!」等、子連れだと何かと慌ただしくなり、神社仏閣への参拝ともなるとあまりゆっくりとはいかなく、急ぎ足になります・・・
「勝負事」に関する寺院を後にし、山門を出た直後。
道路を歩いていた見知らぬおじさんに、
「すごい珍しい虹が出ているよ!」
と教えて頂き、空を見上げたところ、この素晴らしい虹の輪。
思わず息を呑みましたね。
写真だと、逆光で上手くお伝え出来なくて残念なのですが、それはそれは凄い虹の輪でした。
この日は雨が降ったわけでもなく、何故、虹の輪が出来るかまでは私にはわかりませんが、主人も私も今まで生きていてこんな鮮明な虹の輪を見た事はありません。
今年は我が家にとって、いろんな意味で勝負の年となります。
まるで、神様が天から「問題ないよ」とOKサインを送って頂いているように見えました。
見知らぬおじさんから声を掛けて頂いていなければ、この虹の輪には気付いていなかったと思います。
子供のお世話でバタバタしていたので。
また、山門から出るのが数秒遅れていたらこのおじさんともすれ違う事はなかったでしょう。
神様が下さった、本当に有難い神秘的な一瞬でした。
6月30日の夏越の大祓からの7月1日天赦日&一粒万倍日はとても良い流れになるそうですね。
また、待乳山聖天では7月1日から浴油祈祷を別座でお願いしており、7月7日に結願となります。
今回は主人のご祈祷をお願いしております。
同時期に浴油祈祷をお願いされた読者様もいらっしゃり、とても嬉しく思っています^^
七夕に結願っていいですよね☆
七夕には読者の皆様の願いがが叶うよう、短冊に願いを託したいと思います!
次回の天赦日は9月13日です。
天赦日、一粒万倍日、大安が重なる2018年で1番の吉日となります。
また一つ、私も何か新しいことにチャレンンジしてみたいなと思います^^
本日もご覧頂き、誠に有難うございます。
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