【食レポ】1000年前の和菓子「亀屋清水の清浄歓喜団」を食べてみました!

【食レポ】1000年前の和菓子「亀屋清水の清浄歓喜団」を食べてみました!

「聖天様」とご縁が結ばれ、一人でも多くの方がより幸せに、豊かになられることを心から願っております。
聖天様を多くの方に知って頂く為にブログランキングに参加しております!
【幸せのシェア 拡散計画】にあなたのお力をお貸し頂けますと幸いです^^

 

聖天様の大好物!あのホリエモンさんもブログで紹介された和菓子「清浄歓喜団」
でご紹介させて頂いた、京都 亀屋清水(かめやきよなが)の清浄歓喜団(せいじょうかんきだん)

自宅の聖天様専用の神棚にお供え後、お下がりを頂きました!

亀屋清水の清浄歓喜団の写真

 

聖天様の大好物!1000年前の和菓子「清浄歓喜団」はどんなお味?

お香の匂いが凄くて、口の中が寺w

というレビューを事前に見ていたので、心して頂きました(笑)

 

いざ実食してみると・・・

 

口の中がほんのり寺w

という感じです(笑)

 

外の皮の部分は純正の胡麻油で20分揚げて作っているので、胡麻油が好きな方にはとても美味しく感じられると思います。(私は胡麻油がとても好きです!)
甘くはありませんが、食感としては硬めのかりんとうのようでした!

中の餡は七種の香を練り込んであるので、中の餡までたどり着くとかなり好き嫌いがわかれるお味かと思います。

 

お線香をそのまま食べているよう・・・
とまでは私は感じませでしたが、確かに特徴のあるお味であります。

清浄歓喜団が作られるまでの背景や歴史を知らないと、ちょっとびっくりしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね!

 

「京都の有名な和菓子屋さんの和菓子だよ~」とお土産で頂いて、事前情報無しに普通に食べたら、「そうきたか・・・」と思うような独特さはあります(笑)

凄く香り豊かで高貴なお味なので、聖天様の大好物であるというのは、実際に自分で食べてみてよく分かりました!

 

次回は待乳山聖天へお供えさせて頂こうと思います。

 

ついでにもう一つ、食レポを!

浅草には天ぷら等、美味しいお店が沢山あるのですが、子供の帰宅時間の兼ね合いもあり、今はなかなかゆっくり出来ないのが現状です。

私の父はかなりの食通で、浅草の一見さんお断りの隠れた名店などにも常連で私まで贔屓にして頂いていますが、ゆっくりお昼ご飯を食べている時間があまりない・・・

なので、本格的な食レポでなくかなりライトなものです^^

 

まずはソフトクリームから!
食事を飛ばしてスイーツレポになってしまいました(笑)

 

地蔵供養会の後、あまりに暑く、たまたま目に入ったお店のソフトクリームがとても美味しそうでついつい寄り道。

関連記事:待乳山聖天にて「地蔵供養会」で子供の無病息災を祈願して参りました!

 

抹茶のミックソフトがとっても美味しくて、読者の皆様にもオススメします!

 

 

東武浅草駅の前の信号を渡ると、増田園という創業150年の日本茶専門店があります。

 

(撮影の許可は頂いております!)

 

増田園さんで頂いたオリジナル抹茶ソフトクリームがとても美味しかったです!
京都宇治の抹茶を使った、程よい甘さの上品な抹茶ソフトでしたよ^^

 

梅雨明けした東京では水分補給は必須です

東京も早々と梅雨明けし、毎日本当に暑いです。
にも関わらず、待乳山聖天にはご高齢の方もかなり多く参拝され、いつも頭が下がります。

 

実は増田園さんでソフトクリームを頂いてから、お店の前にある冷抹茶も凄く気になっていました(笑)

 

増田園さんでは1杯120円から冷茶類を販売されていますが、空のペットボトル(500ml)を持参すると、どの飲み物も一律300円で提供して下さいます。

 

お店の方にオススメを伺ったところ、「冷抹茶が1番美味しいよ!」「抹茶が嫌いじゃないなら、絶対オススメ」とまで言って頂いたので、あらかじめ持参した空のペットボトルにキーンと冷えた冷抹茶をお願いしました。

一応、自宅でも洗ってきていましたが、お店の方でも再度洗って下さりなんと親切なのでしょう!!

 

 

おーい お茶のペットボトルですが、中身は増田園さんの冷抹茶です。
写真をよく見ると、マリオカートにパンダ?のバスにカオスですね(笑)
狙って撮影したわけではなく、たまたまです!

冷抹茶を美味しく頂き水分補給をしつつ、マリオカート眺めながらこの日は待乳山聖天へ向かいました^^

 

 

こんな感じでゆる~く、浅草界隈の食レポもしていきたいと思います。

 

まだまだ書きたいことが山済みではありますが、こんなにもブログを楽しめるのは読者様あってのことです。

心より御礼、感謝を申し上げます。
稚拙なブログではございますが、これからもお付き合い頂けますと幸いです^^

 

本日もご覧頂き、誠に有難うございます。


にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ