誰もが知っている大成功を収めた日本の偉人達も聖天様を信仰していた!
- 2018.05.31
- 雑記
「聖天様」とご縁が結ばれ、一人でも多くの方がより幸せに、豊かになられることを心から願っております。
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先日、待乳山聖天へお参りに行った際、つつじがとても綺麗に咲いていました。
待乳山聖天はいつお参りに行ってもゴミ一つ落ちていなく、綺麗に清掃され本当に素晴らしいなと思います。
中庭も庭師さんが綺麗にお手入れされていました。
入り口付近のつつじも綺麗でしたよ!
赤のつつじには「恋の喜び」といった花言葉があるようです。
私も聖天様に恋をしている一人ですから、嬉しいです(笑)
聖天様が熱心に信仰されているというのは、実は今に始まったことではないんですね。
どんな方が聖天信仰をされていたのか気になったので、調べてみました!
あの有名な偉人も聖天様を熱く信仰していた!
叶わない願いはないと云われ、医者でも治せない難病や怪我の治癒、一切の障害を除き裕福になる、夫婦和合、子授けなど、信仰すれば何でも願いを叶えてくださる現世利益の神様として有名なのは、聖天様をご存知で信仰されている方なら言うまでもないことでしょう。
日本の歴史上の権力者多くが聖天信仰をしており、そのあまりに強力なご利益故に、秘仏として一般大衆には絶対教えたくなかった秘仏中の秘仏が、聖天様なのです。
聖天様を信仰していた偉人の一例を挙げますと、
1、【豊臣秀吉】
戦国時代末期、豊臣秀吉が京都伏見の世界遺産でもある「醍醐寺・三宝院」に聖天像を寄進して祈願。
その結果として豊臣秀吉は、一平民から天下を牛耳る、天下人となる大願を果しました。
参考:世界遺産 京都 醍醐寺
2、【徳川家康】
徳川家康も天海僧正に熱心に聖天様に祈らせる。
その後、徳川三百年の基礎を築く、大業を成し遂げました。
更に徳川家康は、聖天様の御利益を独り占めしようとし、平民に「聖天様は怖い神様」だとふれ廻らせ、平民に聖天信仰させないようにしたそうです。
「聖天様は怖い神様だ!」と、何ら根拠の無い嘘の情報を流した根源は、徳川家康が始まりだったのかもしれません。
3、【三井家・住友家・鴻池家・川崎家】
三井財閥の始祖・三井高利や川崎造船の川崎正蔵や住友家、鴻池家など、現代の財閥の祖も聖天様に帰依。
京都の「山崎聖天」観音寺の境内の駒札によると、「霊元、東山、中御門天皇の厚い帰依と商売繁盛・家運隆昌を願う住友家、鴻池家、三井家などの信仰や、京都、堺など商人の参詣を得て大いに発展した」とあるそうです。
参考:京都 山崎聖天
4、【伊藤博文】
聖天様を熱心に奉る。日本国・初代内閣総理大臣に就任。
5、【松下幸之助】
大阪の「福島聖天」にて聖天様に帰依。
松下電器(現パナソニック)の創業間もない頃に起きた昭和の大恐慌からの倒産の危機を乗り切る。
15年をこの地(大阪市福島区)で過ごして事業を進展させ、現在の門真市へと移転。
そもそも聖天様がなぜ何でも願いを叶えてくださるのかと言うと、それは「衣食足りて礼節を知る」という発想があるからなんだそうです。
人間は欲深い生き物。
だからこそ、その欲を全て聖天様が満たしてくださることで、いわば無欲(=悟り)の状態へと導くために聖天様が存在しているのだとか。
なので、強力な現世利益を授かることができるのです!
待乳山聖天にはあの大物演歌歌手もお参りされています!
なんと演歌歌手の北島三郎さんをはじめ北島一門の方々も待乳山聖天へお参りにいらっしゃっています。
北島三郎さんの愛馬「キタサンブラック」が第62回有馬記念(GⅠ)の引退レースを優勝で締めくくり、史上最高の賞金を獲得し多くのメディアで取り上げられていました。
競馬の知識は全くないですが、ヤフーニュースでもトップ扱いだったのでとてもよく覚えています。
縁起を担ぎ、待乳山聖天へも参拝され、お守りも購入し当日に同行するスタッフ全員に配ったそうですよ!
額堂の中にも北島ファミリーのポスターが貼ってあります!
また、ここではセルフサービスではありますが、ミネラルウォーターを準備してくださっているので、これから暑い時期の参拝には、喉を潤し休憩させてもらうことも出来ます!
額堂の係りの方に伺ったのですが、この休憩所内で大根を保管している関係で冷房がかなり効いているそうです。
真夏は嬉しいですね!!
ちょっと暑いなと感じられたら、水分補給を忘れず、休憩しながらでも無理なく参拝したいですね^^
あなたにも大きなご利益を授かれますよう、お祈りしております!
本日もご覧頂き、誠に有難うございます。
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