願いを叶えて貰ってからが大事!聖天様へのお礼の方法とは?

願いを叶えて貰ってからが大事!聖天様へのお礼の方法とは?

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実は家族が入院、手術予定で色々とバタバタしておりました。
今日で夏休みも終わりますので、今後は少しずつブログの更新頻度も上げて行きたいなと思います!

さて、読者様より「願いを叶えて貰った後、お礼参りはどうしていますか?」とコメントを頂き、読者の皆様も気になるとろだと思いますので、ブログ内で取り上げる事にしました。

 

待乳山聖天の場合のお礼の方法

待乳山聖天ではお礼ができる3つ法要があります。

 

1、百味供養(ひゃくみくよう)80,000円以上

沢山のお供物をお供えして尊天さまにお礼の供養をいたします。
個人で行うお礼の供養で、前もって日取りをご連絡ください。
ご希望の日時にお受けできない場合もあります。

 

2、大般若法要(だいはんにゃほうよう)50,000円以上

お礼の法要で、大般若経六百巻を転読いたします。
個人で行うお礼の法要で、前もって日取りをご連絡ください。
ご希望の日時にお受けできない場合もあります。

 

3、合同大般若法要(ごうどうだいはんにゃほうよう)5,000円以上

毎月25日、ご一緒にお礼の法要をいたします。
前もってお申し込みください。お札がでます。

引用:待乳山聖天HPより

 

このいづれかの法要で正式なお礼が出来ると思います。

ただ、必ず法要に参加しないとお礼が出来ないという訳ではありません。

実は私はお礼の法要はした事がなく、合同大般若法要にも参加した事がありません。
なかなか都合が合いませんでして・・・

 

では、どのようにお礼をしていたかと言うと、本堂の中で、聖天様に大根・お花・ろうそく2本をお供えし、普段のお賽銭よりも多くの金額のお金(小銭ではない)をお賽銭箱に納めました。

そして、感謝の想いを内内陣にお祀りされている聖天様にお伝えしました!

 

この方法が正しいかはわかりませんが、想いは通じているかなと思っております。

本堂内で、係りの方にきちんと包んだものをお渡しされている方もたまにお見かけします。
寺務所ではお菓子やお酒をお礼にお持ちになっていらっしゃる方もお見かけしました。

例えお礼であっても、持ち込みがNGなどのものもあると思いますので、事前にお電話で確認された方がいいでしょう。

お菓子やお酒ですとデパート等では、神社仏閣へのお礼ですとお伝えすれば、熨斗をつけてくださいます。
お礼ですので、熨斗はあった方がいいかと思います。

 

 

また、待乳山聖天の寺務所で御奉納申込書の用意もあります。

 

こういった申込書を活用し、日々の感謝の想いをお伝えするのもいいかと思います。
こちらは1000円単位からで大丈夫だそうですよ!

 

実は浴油祈祷でもお礼が出来ます

こちらの記事でもご紹介しておりますが、御祈祷申込書の「願い事 1つお選び下さい」の欄のその他に「御礼」と記入し、「守札」はなしにする事によって、お礼の浴油祈祷が出来ます。

遠方で直接お礼参りが出来ない等、特別な理由がある方は、浴油祈祷でお礼をされるといいでしょう。

 

待乳山聖天以外の神社仏閣でのお礼の方法

それぞれの神社仏閣で、お礼の方法が決まっているところもあれば、そうでないところと色々とあると思います。

やはりお電話等で、お礼の方法を尋ねるのが1番かと思います。

 

私もわからない事はネットで調べるのではなく、電話で問い合わせをしています。

スマホからGoogle検索するのは楽でいいですが、サイトによっては情報が間違っていたり、古かったりします。

 

なので、最新の情報を知りたければやはり自分で確認するのが1番です!
自分で確認する事によって、しっかりと記憶にも残ります。

そうやって自分の知識を少しづつ増やしていくと、天の神様ににも可愛がって頂ける気がしています^^

 

読者様にお知らせがあります

実は・・・
夏前から海外からのスパムコメントに苦慮しておりました。
英語でのコメントが何百と入り・・・

しばらく落ち着くまでコメント欄はクローズしようと思います。
苦渋の決断ではございますが、御理解頂きたく存じます。

頃合いを見てまた再開する予定ですので、それまでお待ち頂ければ幸いです。

 

 

最後におまけ写真です!

 

待乳山聖天にお参りに行くと、最近は黒アゲハ蝶やとんぼなど、様々な虫たちに出会えます。

蝶やとんぼは「変容」の象徴と言われているので、ちょっとドキドキ楽しみです!

 

蝶やとんぼの写真は撮れませんでしたが、つがいの鳩と金色の鯉の写真は撮れました^^

 

聖天様、十一面観音様を表しているようで嬉しいですね!
これからもいい写真が撮れれば、どんどんご紹介していきたいと思います。

 

本日もご覧頂き、誠に有難うございます。

 


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