開運の兆し?!待乳山聖天に参拝するようになってから、龍雲が現れる!
- 2018.05.28
- スピリチュアル
「聖天様」とご縁が結ばれ、一人でも多くの方がより幸せに、豊かになられることを心から願っております。
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念のために記しておきますが、私は霊的な能力もなければ何かが視えるといった、いわゆる特殊な能力はありません。
ですので、霊視や占いといった類のことは一切できないのですが、とにかく強運で、引き寄体質であると自負しております。
「勘」という意味では、非常に鋭い方ですかね!
人生ずっと右肩上がりで順風満帆。
嫌なことなど一切なく、なんのストレスもなく、病気や怪我も一切ない。
そんな人生では勿論、ありません(笑)
これまで紆余曲折、私にも色々ありますよ。
しかし、ここぞという時に出会うべくしていい出会いがあり、とにかく恵まれているのです。
長年なにがなんでも叶えたかった夢を叶え、そして素晴らしいパートナーと出会い、子供をもうけ家庭を築き、自分が理想としていた人生を歩めているという実感は物凄くあります。
幼い頃から神様はいるって本当に信じていましたし、実際にこうやって願いも叶えて頂いていますのでね!
そして導かれるように待乳山聖天へ頻繁に参拝するようになってからは、今の私にはまだわかりませんが、何か大きな物事が動き始めているような気がするのです。
そしてそれは、根拠はありませんがいい予感なのです!
普段、空を見上げない私が偶然に出会った美しい龍雲
長年なにがなんでも叶えたかった夢というのは、実は国際線のキャビンアテンダント(客室乗務員)になることだったのです。
大変有り難いことに、大きな事故なく怪我なく出産を期に退職し、今に至ります。
日々、空の上で仕事をしていた私にとって「空」というのは、あまりに身近すぎて、日常で空を見上げるってこと自体から遠ざかるようになっていました。
自宅をパワースポットに!超おすすめ!最強の浄化アイテムに出会いました
という記事を書いた5月25日、おトイレを含む全部屋の浄化を終えた後、自宅のベランダより、本当に偶然にこんなにも珍しい雲を見たんです!
写真の加工は一切していません。
ちょっと龍の雲、龍雲っぽく見えませんか?
最近、このような龍雲をよく見るようになりました。
1日30万アクセスを集める人気ブロガー田宮陽子さんのブログでも龍の話は取り上げられています。
「龍」っていうのは「あ、この人、いいな」「この人たち、応援したいな」
と思った人を見つけると…
その人のやることや願っていることをものすごい力でサポートしてくれるそうです。
「龍さんがいるかもしれない…」と人間がコンタクトをとろうとすると…
龍のほうでもその人の人生を「後押し」しやすくなるそうです。
龍が人間を後押しするための「ゲート」が開かれるんですって!!!みなさん、
龍さんからの「サイン」を敏感にキャッチしましょうね(*^_^*)
とブログにあります。
実は待乳山聖天の本堂の天井には大変立派な龍の絵が描かれています。
古い縁起によりますと、推古天皇3(595)年9月20日、突然この土地が小高く盛り上がり、そこへ金龍が舞い降りたと伝えられています。
この不思議な降起は実は十一面観音菩薩の化身「大聖歓喜天」がご出現になるおめでたい先触れであったのです。それから6年後、天候不順に人々は悩まされていました。永い日照りが続き、人々を飢えと焦熱の地獄におとしいれました。
そのとき大聖歓喜天がご出現になり、こうした人々を苦しみからお救いになられたそうです。参考:浅草名所七福神
待乳山聖天が、いかに歴史ある由緒正しい場所であることがお分かり頂けるかと思います。
また待乳山聖天の水屋にも龍がいます!
龍雲を見て以来、待乳山聖天の龍神様が護ってくださっているのかなと思うと、なんだかとても勇気が湧いてきます!
宮崎駿監督によって映画化された「魔女の宅急便」のエンディング曲より
「やさしさに包まれたなら」 荒井由美(松任谷由実)
小さい頃は 神様がいて
不思議に夢を かなえてくれた
やさしい気持ちで 目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟は起こるよ
カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
小さい頃は 神様がいて
毎日愛を 届けてくれた
心の奥に しまい忘れた
大切な箱 開くときは今
雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
もう30年以上も前に映画化されているのですが、つい先日、まだ10代の若い学生さんたちによるミニコンサートで「やさしさに包まれたなら」の演奏を聴いたのです!
「目にうつる全てのことはメッセージ」
ふと気づくと、大粒の涙がポロポロと溢れ出していました。
無意味と思ってたものも実は意味があったんだという、一種の「気付き」のようなメッセージが含まれているような気がしてなりません。
仏教的な解釈もすることができ、深みのあるフレーズです。
以前にも書いていますが、幸せへの第一歩って何気ない日常において、何事にも「気付く」ことだと思っていて、例えどんなに小さな幸せでも、「いかにそれに気付けるか?」「いかに感謝できるか?」ということがとても大切な気がしています。
関連記事:有名経営者に学ぶ “絶対不幸にならない人”のルール
生きれていれば嫌なこと、辛いこと、悲しいことは大小あれど、誰にでも起こりうることです。
最後に私の好きな言葉を読者の皆様に贈ります。
難が無いのは無難な人生
難が有るのは有り難い人生
本日もご覧頂き、誠に有難うございます。
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