有名経営者に学ぶ “絶対不幸にならない人”のルール
- 2018.03.21
- 雑記
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私はいわゆる経営者や成功者と呼ばれる方々の本やコラムを読むのがとても好きです。
やはり成功している方って、普通の人が持ち合わせていない独特な視点であったり、発想力、感性、そして行動力があると思うのです。
有名企業の経営者に直接会って話を聞くことはなかなか難しいですが、本や今であればネットでインタビュー等を見聞きすることができ、いくらでも成功者の叡智を学ぶ機会はあります。
私が尊敬する女性経営者の一人。
元谷 芙美子(もとや・ふみこ)さん。
言わずと知れた、アパホテル株式会社取締役社長でいらっしゃいます。
今は見かけなくなりましたが、「私が社長です」というデカデカとした広告の看板には正直、はじめはびっくりしました。
あの看板を初めて見たのは、10年以上前で成田空港周辺だったと記憶しています。
あまりにも強烈な看板で、成田空港の駅だったのか成田空港内であったのか定かではありませんが、ド派手な帽子をかぶった、「私が社長です」というコピーだけは鮮明に覚えています。
広告として、大成功ですね(笑)
結果として、多くの人の記憶に鮮明に残っていますからね。
きっと私だけでなく、あの広告を知っている方は多いと思います。
このような本も出版されていますね。
「強運体質になるための実践法」などに興味がある方は、一度読んでみてはいかがでしょうか。
アパホテルは都内にもどんどん進出しており、今後、東京オリンピックも控えていますし、益々ご活躍されることでしょう。
アパホテル社長、元谷芙美子さんの幸福論とは?
逆境、失敗、誹謗中傷「それが何か?」――アパホテル元谷芙美子社長に見る“絶対不幸にならない人”のルール
こちらを読んで、物事や起こった事象に対してどう捉えるか?
「考え方・捉え方」って大事だなと改めて思いました。
インタビューより引用
プラス思考の秘訣は、思い込み。
親がお金持ちじゃないとか、東大を出ていないとか、ダメなところばかり数えて生きるより、自分の良いことを数えて生きた方が絶対モチベーションが上がるじゃない。
それに、思い込むことは税金ゼロ。タダですよ。自分は運がいいんだって、信じ込んでみてください。
税金ゼロという発想が、経営者ですよね(笑)
どんな人にも生きていれば悲しいこと、苦しいこと、辛いことって当然あります。
勿論、楽しいこと、嬉しいこと、ワクワクドキドキすることも。
自分がポジティブでいられる時は何の問題もないと思いますが、ネガティブな気持ちに引っ張られ辛いなと感じる時、何を心の支えにするかってとても重要だと思うんです。
元谷社長のように、「自分は運がいい」と信じ込み、自分自身を鼓舞し支えにする方もいらっしゃれば、友人や家族を心の拠り所とする方もいらっしゃるでしょう。
それら全てという場合だって勿論、あると思います。
自分自身でこれだ!と思うものなら、神社仏閣・パワースポット・パワーストーン・風水・四柱推命の様な占いやスピリチュアルなことでもなんだっていいと思うんですよね。
最終的にはそれも元谷社長の言うところの、プラスの思い込みに繋がりますがね!
ただ上手くいかなかった時に、その原因をきちんと考え責任を自分で取り、責任転嫁をしないことも大切になってくるでしょう。
元谷社長がおっしゃる様に、人生には予想外な事が起きるものだし、自分が置かれた状況を「まぁそれもいいじゃない」と割り切り、前向きに楽しむ事が出来れば最強だなって思います!
“絶対不幸にならない人“って、どんな人だろう?
“絶対不幸にならない人“って、
“どんな状況に置かれても幸せを感じることが出来る人“だと思うのです。
私の主観ではありますが、幸せへ第一歩って何気ない日常において、何事にも「気付く」ことだと思っていて、例えどんなに小さな幸せでも、「いかにそれに気付けるか?」「いかに感謝できるか?」ということがとても大切な気がしています。
平和な日本では「何気ない日々」であっても、内戦が未だ続く様な地域では、それは「何気なくない日々」であり、喉から手が出るほど欲しい日常であると思います。
ないものではなく、あるものに注目し、感謝すること。
今すぐそこにある幸せに気付けるか?
小さな幸せにこそ敏感でありたいと考える今日この頃です。
直接、神仏に関する事ではありませんが、きっとこういう考えに至るまでに、お力を貸してくださっているのかなとも感じます。
これもまた巡り巡って、プラスの思い込みでということで(笑)
勿論、実際にご利益を頂いていますし、今後、私自身がどう変化していくかということも含め、リアルタイムでブログに残せていけたらなと思います。
本日もご覧頂き、誠に有難うございます。
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