浅草寺へお参りしたら浅草神社と被官稲荷神社へも参拝しよう！

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令和元年 今年も四万六千日に浅草寺と待乳山聖天へ！

こんなの見た事がない！激レアすぎる浅草【雷門】

今年の7月10日の四万六千日に、浅草寺、浅草神社、被官稲荷神社、待乳山聖天へとお参りに行き、ブログ記事を分けて書いています。

こちらは2019年7月末に参拝した際の雷門。
前の記事でも紹介したレアな写真ですね。

ちなみに下の写真は昨年、2018年の四万六千日のもので、その時の雷門の写真がこちらです。

比べてみると違いがわかるかと思います。

四万六千日の人出は本当に凄いです。

朝早くにお参りに行けば外国人観光客とバッティングすることもないのかもしれませんが、なかなか自分の都合もありちょうどお昼頃になってしまいまして…

浅草神社もお参りするのに、鳥居の方まで大行列ができていました。
（※あまりの混雑だった為、写真は後日撮影したものをアップしています）

浅草神社は三社祭で有名ですよね！
私は三社祭には行った事がないのですが、浅草の街が三社祭仕様になり風情がありとても好きです。

関連記事：待乳山聖天にて「香湯加持会」で聖天様とご縁を深めてまいりました！

7月10日、四万六千日の当日の浅草神社の拝殿前は大混雑…

しかし、拝殿左側に設けられていた「がんばろう 日本！」早期復興祈願の義援金募金箱の前は1人も並んでいなかったので、私は拝殿正面のお賽銭箱の大行列には並ばず、こちらで義援金を納め、東日本大震災と熊本地震の早期復興を祈願致しました。

写真は別日に撮影したものですが、拝殿に着いた瞬間、「ドン、ドン、ドドーーーーン」と太鼓の音が鳴り響き、ご祈祷が始まりました。

こういった瞬間に立ち会えるのは神様に歓迎されている証拠なので、私の復興祈願が神様に届いたんだなと、嬉しい気持ちになりましたね＾＾

関連記事：気付いていますか？神様・仏様はあなたに歓迎サインを出しています！

浅草神社のすぐ近くに出世の神様がいらっしゃるのをご存知ですか？

私は昨年の四万六千日に浅草寺、浅草神社を参拝するまで、浅草神社近くに出世の神様、被官稲荷神社があることを知りませんでした。

浅草神社のすぐ側にあるこちらの鳥居をくぐります。

少し歩くと本殿が見えてきます！

被官とは「出世」という意味があるようですね。
京都の伏見稲荷神社から勧請されているようで、出世や商売繁盛にご利益があるのでしょう。

とても小さな神社ですが、参拝者が途切れることはありませんでしたよ！

私は昨年の四万六千日にこちらの被官稲荷神社で主人の出世のお願いをしていたのです。

お陰様で現在は重職につくことができ、しっかりと御礼をして参りました。

夏支度で帽子をかぶってる！！！
なんて愛らしいのでしょう＾＾

小さい神社ですが、とても愛されている神社だなと思いました。

浅草寺はとても広いですが、余裕があれば浅草寺、浅草神社、被官稲荷神社への参拝をお勧めします。

本当はここに待乳山聖天も！と付け加えたいところですが被官稲荷社から待乳山聖天までは少し距離がありますのでね。

本日もご覧頂き、誠に有難うございます。

浅草神社のアクセス

悲観稲荷神社のアクセス

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