知る人ぞ知る激レアな神社【出世稲荷神社 岩代稲荷神社】へ参拝

知る人ぞ知る激レアな神社【出世稲荷神社 岩代稲荷神社】へ参拝

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こちらの記事に書いた小網神社の次に、同じ人形町地区にある出世稲荷神社(岩代稲荷神社)にもお参りに行って来ました。

 

出世稲荷神社(岩代稲荷神社)はグーグルマップですら正確な位置を示さず、たどり着ける人にのみご縁のある神社と言われています。

私もグーグルマップを操作しながら、ドキドキ。
なんとかスムーズに辿り着く事が出来ました!

 

 

な、なんと…
マンション内にあります。

 

不法侵入感ありありで、本当に入っていいのか躊躇してしまいそうですが、住民の方はどうやら慣れていらっしゃるようですね。

 

入り口と言うのか参道と言うのか、自転車置き場(笑)と言うのか、とにかくこちらから真っ直ぐに入って行きます。

 

そのまま真っ直ぐ歩くと鳥居が見えてきます。

 

こちらが出世稲荷神社(岩代稲荷神社)の鳥居です。

 

手水舎もありましたが、水は入れ替わっていないようだったので手水は割愛させて頂きました。
(その前にお参りした小網神社でお清め済みでしたので)

 

小さいですが、立派な社殿です。

 

出世稲荷大明神と岩代稲荷神社、二つの額が掲げられています。

 

分かりづらいですが、社殿右側に御賽銭投入口があります。

 

社殿の階段左には小さなお地蔵様が鎮座されていますので、忘れずに参拝されるといいかなと思います^^

 

鳥居の内側から外を見るとこのような感じです。

 

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実は400年以上の歴史がある神社だった!

マンション内ではなく、外の岩代稲荷神社の幟(のぼり)の近くに御由緒が書かれた案内板がありました。

 

御由緒によると、こちらの出世稲荷神社(岩代稲荷神社)の歴史は400年以上になるようです。

一見すると、こんなところに…
と思ってしまうような神社ではありますが、今でもずっと地域の方々が守り続け、数々の震災乗り越えている強運な神社なのです。

 

実は私の実家の近くにもここまで隠れ家的ではないものの、社務所もないような小さな稲荷神社がありました。
90年近い歴史があったものの、管理される方々がご高齢のため、取り壊しが決定しました。とても残念ですね…

 

マンション建設にあたり、取り壊されることなくずっと守り続けられているのは、とても愛され大切にされてきた神社だからこそ。

詳しい方の話によると、ご利益がないわけがないとの事。

 

また、「江戸時代初代市川団十郎が日参し名をあげた由尚当地より出世致した商店、芸能関係各個人等数多く出て祈ります。」

と案内板にもあります。

 

日本橋兜町で働く東京証券取引所関係者は、こんなに小さな神社でも知っていましたね!

さすがです!!
トップクラスで活躍する人は、知る人ぞ知る神社ですら当たり前ように知っているそうです。

 

 

ただ、初めて行く方にとっては本当に分かりづらいです。

幟を目印にされるもいいかと思います^^

 

またグーグルマップがその時に居る場所によっては、マンション裏手を示すことがあります。

裏手からは入れないので、お気をつけ下さい。

 

 

日本橋で働く方々にとって、小網神社と出世稲荷神社(岩代稲荷神社)はお参りして損はないと言います。

働く地域の神社にお参りするのはとても素晴らしい事かと思います。

 

日本橋は沢山の神社仏閣があり、町としてもとても魅力的です。
まだまだお参り出来ていない神社仏閣があるので、日本橋にはまた足を運びたいと思います!

いつかお正月に日本橋 七福神巡りもしたいです^^

 

まだまだ行きたいところがいっぱい(笑)
5月末には京都へ行きます!

また京都編の神社仏閣レポを楽しみにして頂ければ幸いです。

 

本日もご覧頂き、誠に有難うございます。

 

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