待乳山聖天で見た来年の干支「ねずみ」の今戸焼の縁起物が可愛い!
- 2019.12.11
- 縁起物
あなたの心が満たされて、穏やかな時を過ごせますように…
あなたはとても素敵な人です!
自身と自信と自神を大切にされて下さいね。
あっという間にもう12月。
時の流れは本当に早いものですね。
こちらは11月下旬に待乳山聖天へ参拝した時のイチョウの木。
以前にもご紹介させて頂きましたね^^
聖天様のモチーフである大根や巾着に目が行きますが、イチョウは待乳山聖天を象徴するもので御守袋や袈裟入れにもイチョウが描かれています。
秋にもなると待乳山聖天のイチョウの木々が紅葉して、本当に美しく心洗われます。
本堂内で見た今戸焼に一目惚れ!
毎年11月下旬頃より待乳山聖天の本堂内にて、来年の干支の今戸焼が頒布されます。
来年の干支はねずみ。
十二支の始まりでもあり、なんだかおめでたいですよね!
来年の今戸焼は、打ち出の小槌を持ったねずみさん。
写真で見るより実物はもっともっと可愛かったです!
(写真はお借りしました)
是非我が家にお迎えしたいと思いましたが、この日はあいにく荷物が多く断念…
黄色の打ち出の小槌がとても美しいお色で、本当に素敵でした。
縁起物はついつい色々と欲しくなってしまいます(笑)
打ち出の小槌とは
うちでのこづち(打ち出の小槌、打出の小槌)は、振ることにより様々なものが出てくるとされる伝説上の槌(つち)。日本の説話や昔話に登場している宝物のひとつである。鬼の持つ宝物であるとされるほか、大黒天(だいこくてん)の持ち物であるともいわれ、富をもたらす象徴として描かれている。
待乳山聖天で頒布される今戸焼の干支の打ち出の小槌はなんだか凄くエネルギッシュに感じました!
煩悩まみれですが、金銀ザクザクみたいな(笑)
今戸焼の作り手 白井裕一郎さん
台東区内で唯一の今戸焼職人の白井裕一郎さんは、台東区のホームページでもご紹介されています。
今戸神社の招き猫ちゃんも白井さんが手掛けていらっしゃるようです!
今戸神社のすぐ近くに工房を構えているそうなので、是非お邪魔したいなと思っていますが、寺社へ納める物がほとんどの様でこちらの工房で購入出来るお品は限られているようです。
今戸焼の丸〆猫は予約制となっていて、約1年半待ちなんだとか。
私は大分で有名な工房 輪葉葉の招き猫ちゃんをいくつか持っていますが、本当に抽選に当たりません…
ネット抽選に何度も何度も応募していますが、この頃はネット抽選も行っていないみたいで。
家の所々に縁起物があってハッピーな気分になります^^
待乳山聖天の今戸焼の干支の縁起物も数量は限られていると思うので、また近々お参りに行こうと思います。
本当に可愛らしいので、是非、本堂内でじっくり見てみて下さい!
本日もご覧頂き、誠に有難うございます。
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