【浅草寺】最高のご利益を得られる「四万六千日」(しまんろくせんにち)で起きた不思議な出来事

【浅草寺】最高のご利益を得られる「四万六千日」(しまんろくせんにち)で起きた不思議な出来事

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「浅草寺」は待乳山聖天と同じ聖観音宗で、聖観音宗の総本山となります。

1400年の歴史を誇る都内最古のお寺であり、言わずと知れた東京を代表する観光名所ですよね。
国内外からのべ年間3000万人もの人が訪れるそうです。

 

毎年7月9・10日は、観音様の御縁日「四万六千日」(しまんろくせんにち)で、この日にお参りすれば4万6000日(126年間)も日参したのと同じご利益を得られる最高の日となります。

 

急ぎ足となりましたが、7月9日10日と両日、浅草寺にお参りに行って来ました!
9日には待乳山聖天へもお参りに行っています。

2日連続で四万六千日の御縁日に参拝したので、9万2000日、252年の日参とカウントされ功徳を積んだことになりますでしょうか!?(笑)

 

この2日間はもう、不思議な出来事や奇跡の連続で何から書いていいかわかりません。
それほど、凄すぎる濃密な時間を過ごさせて頂きました。

 

待乳山聖天を知らない方は多いと思いますが、浅草寺は日本人なら一度は耳にした事があるお寺でしょう。

浅草寺は国内だけでなく海外からの観光客も多く、観光地化し、いつも混雑していて正直、苦手意識があったんですよね。

待乳山聖天からも近く、何故、今まで一緒に参拝しなかったのだろうと思うほど、エネルギー値の高い場所が本堂以外に実は沢山あるんです!

 

勿論、浅草寺には今まで何度も行ったことがありますが、それは自発的にというより、東京の観光案内にお付き合いするために行っていたんですよね。

なので、本堂でサクッと手を合わせ、仲見世通りでウロウロするぐらいだったと思います。

 

浅草寺での奇跡のお話を含め、順を追ってシェアさせて頂きますね。

 

雷門はあの有名経営者が寄進しています!

雷門前ではいつも多くの方が記念写真を撮られ、フォトスポットとなっています。
国民的アニメ「サザエさん」のオープニングにも出ていました^^

 

浅草寺のシンボルともなっている雷門は正式には「風雷神門」と言い、浅草寺の総門であります。
1度は火事により焼失してしまうものの、現在の門は、松下電器産業(現パナソニック)社長・松下幸之助氏の寄進により再建され話は非常に有名ですよね!

 

当時、松下氏は関節痛を患っていたが、それを聞いた当山中興第24世清水谷恭順貫首がご本尊に祈願したところ快復し、その御礼の意を込めて松下氏個人で寄進されたものである。

浅草寺HPより引用:雷門

 

個人で寄進って凄いですよね。

 

宝蔵門(ほうぞうもん)も有名ホテルの創業者が寄進しています!

現在の門は、浅草寺の宝物収蔵の門として、ホテルニューオータニの創業者・大谷米太郎ご夫妻の寄進で昭和39年に再建したものだそうです。

 

浅草寺は風水的には右關中(うかんちゅう)という、人が集まり富み栄える土地にあります。
浅草寺周辺が活気ある町であるのはそういった所以もあるのかもしれませんね。

友人のご両親様が浅草で老舗の氷屋さんをしているのですが、とてつもなく裕福なご家庭です。

浅草という土地も何か関係しているように思えてなりません。

 

「四万六千日」初日の7月9日の不思議な出来事

「四万六千日」は大変混雑すると聞いていたので、朝早めに出ようと準備を進めていました。

 

出発しようとすると、まさかの集中豪雨。

はじめはお天気雨のだったので、すぐに止むだろうぐらいに思っていたら、どんどん雨脚が強くなり、土砂降りに。
そして雷まで・・・

バケツをひっくり返したような豪雨で、さすがに二の足を踏みました。

 

車で子供の送迎をしている友人から、数メートル先も見えないぐらいだというLINEも来ていました。

電車にも相当遅れが出ていたほど。

 

40分ほど自宅で待機し、雨が小降りになってからそこから浅草に向かったのですが、浅草でこの集中豪雨、雷であれば引き返す予定でした。

予定されているほおづき市もないだろうなと思ったので。

 

ところが、なんと!浅草に着くとまさかの晴れ(笑)

しかも、浅草は雨は全く降っていなかったそうで、四万六千日にはこういった不思議な事が何かしら起こるそうです。
(この後に参拝した待乳山聖天の額堂の方に伺いました)

 

おかげで、ほおづき市も予定通り開催されいてとても楽しめました!

 

浅草寺の観音様の粋な計らいに大感謝!

土砂降りでなかなか自宅を出れず、電車も相当遅れたので待乳山聖天の本家と言えども、浅草寺には私はご縁がないのかなとちょっとテンションが下がっていたんですよね。

浅草は普通に晴れていたので、朝から大混雑でした。
アジア系のツアーの方も多かったです。

 

本堂にたどり着くまでもやはり時間がかかり、いざ本堂外陣でお賽銭をいれ手を合わせていると、「ドン!ドン!ドン!」と太鼓の音が鳴り響き始め、法要が始まったのです。

私はちょうどその時、並んで最前列のど真ん中にいたので、相当びっくりしました。

「あ~、観音様がこの法要を見せてくださるために色々と時間を遅らせたんだ」とすぐにわかり、一気にテンションが上がりました(笑)

 

あれよあれよと本堂外陣には大勢の人だかり。

最前列のど真ん中にいた私は本当にラッキーで、法要が終わるまで誰も動かなかったので私も外陣から法要に参加させて頂き、観音様のお題目もご住職様や信徒様とご一緒にお唱えさせて頂きました。

 

 

大勢の参拝者で賑わっていた四万六千日、初日の浅草寺でしたが、何故か写真を撮りたい時にタイミングよく「人払い」が起きたり、そして凄い写真が撮れたりで!

浅草寺には経営者たちがこぞって人には教えたくないというパワースポットがあるのですが、読者の皆様には勿論、お教えします!

 

しばらく浅草寺のお話が続きますが、その後に参拝した待乳山聖天でも不思議な事が起きたので、読者の皆様にも有益な情報をお届けしますね^^

 

 

浅草寺の本堂には「仏身円満無背相 十万来人皆対面」と掲げられています。

誰でも分け隔てなく、宗教・宗派も関係なく、参詣者すべてを受け入れてくれる懐の深さを持つ稀有なお寺です。

聖天様を信仰していても、なんの問題もなく、むしろ浅草寺を参拝してから待乳山聖天を参拝するとより一層のご利益を頂けるそうですよ。
(同じ宗派で深い繋がりがありますからね^^)

 

7月9日に浅草寺(約9割のエリア)・浅草神社・被官稲荷社・待乳山聖天の順に参拝し、
7月10日に浅草寺(残りの1割のエリア)と四万六千日限定の「雷除」を頂くために授与品エリアを回りました。

四万六千日の初日の9日に読者の皆様の心願成就を祈願しているので、四万六千日のご利益を頂けると思います^^
続きはまた随時、アップしていきます!

 

浅草寺へのアクセス

お車でお越しの際は、駐車場予約サービスが便利です!


 

本日もご覧頂き、誠に有難うございます。


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